ヒザマズク先輩。

2002年10月17日
 うちの会社のお茶入れはすごくヘン。
 フカフカの絨毯に皮のソファー、ガラスのテーブルが置いてある応接室。そこで、先輩はヒザマズイテお茶を出す、お客さんが靴で歩く絨毯にひざをつく。
ヘンだよね、はじめて見た時は悪寒が走ったよ。女の子がヒザマズイタ姿を見て喜ぶのは時代遅れのおじいちゃん達か、ヘンな趣味の人か、とにかく需要は少なそうだ。
私はそこまでできないから、お茶を出す時ヒザをつかない、ヒザマズキはサービスだと思わないし、ばかばかしくって笑っちゃうでしょ。最初は注意されたけど、先輩と険悪なムードになったけど、今はなにも言われない。
 先輩にヒザマズク理由を聞いてみたことがある。「前の人がやってたから・・・」何回聞いても同じ答え。上司に命令されたわけでもないらしい。私は理解に苦しんだ、ちっともいいと思わない、先輩の人格疑ったよ。
 「自己満足でヒザマズイてるんですか?ヒザマズクと気分かいいですか?」って先輩に聞いてみようかな。

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